カタール・スターズリーグのアル・ラーヤンは15日、所属するカタール代表FWセバスティアン・ソリア(33)との契約を更新したことを発表した。新たな契約は2019年まで。
セバスティアン・ソリアはウルグアイ出身の大型ストライカー。2004年にウルグアイのリベルプールFCからカタール・スターズリーグのアル・ガラファへ移籍。以降はカタール国籍を取得し、カタールの2006アジア大会サッカー競技優勝などに貢献していた。(ちなみにアジア大会の際は年齢を5歳サバ読んでいた)。
レフウィヤ在籍時の2015シーズンに一時ウルグアイの名門ペニャロールへの移籍話が持ち上がったものの、結局同リーグの名門アル・ラーヤンへ移籍。代表キャップも100を超え、現在はクラブ、代表共にMFロドリゴ・タバタ(36)と息の合ったプレーを見せている。