ジェイ無念!サウジアラビア、イティファク・クラブ入りが消滅

残念なニュースだ。サウジアラビアメディア「MBC Pro Sport」によると、昨シーズン限りでジュビロ磐田を退団した元イングランド代表FWジェイ・ボスロイド(34)のサウジ・プロフェッショナルリーグ(1部)、イティファク・クラブ入りが消滅した模様。

ジェイに関しては昨日サウジアラビア国内で「イティファク・クラブが獲得に動いている」と噂に挙がっていた(当時の記事)。この噂は事実だったようで、ジェイは昨日バーレーン経由でサウジアラビアへ到着。そのままクラブの練習を見学するなど加入は目前かに見えたが、クラブのメディカルチェックをパス出来なかったとのこと。

負傷離脱中のボリビア代表FWヤスマニ・ドゥク(29)に替わる外国人ストライカーを探していたイティファク・クラブの補強は再び振り出しに。サウジアラビアリーグ初のイングランド人プレーヤー誕生の夢も立ち消えとなってしまった。

広告

元磐田のジェイ、サウジアラビアのイティファク・クラブ入りか?

昨シーズン限りでジュビロ磐田を退団した元イングランド代表FWジェイ・ボスロイド(34)にサウジ・プロフェッショナルリーグ(1部)に所属するイティファク・クラブ入りの噂がある模様。

イティファク・クラブの情報を伝えるこちらのアカウントによると、イティファクは

「負傷離脱中のボリビア代表FWヤスマニ・ドゥク(29)の代わりとしてジェイと契約する見込みである」

とのこと。

イティファク・クラブは昨シーズン、2部リーグから昇格したクラブ。2012にはACLにも出場した実績を持ち、クラブにはU-23サウジアラビア代表として活躍する191cmの大型MFモハメド・カノー(22)、イタリア・セリエA、ナポリ在籍の元スペイン代表FWホセ・カジェホン(30)の双子の兄弟であるMFファンミ・カジェホン(30)ら有力選手が在籍している。

これまでサウジアラビアリーグでプレーしたイングランド人選手は(記憶では)1人も確認されていない。一方審判の交流は存在しており、EURO2016決勝で主審を務め、「世界最高の審判」と呼ばれていたイングランド人審判マーク・クラッテンバーグ氏(41)が現在サウジ・プロフェッショナルリーグの審判指導部長として活動している。(クラッテンバーグ氏就任時の記事はこちら)

オーストラリア下部クラブ監督がサウジアラビアへ

オーストラリア・ナショナル・プレミアリーグ(2部相当)のグリーン・ガリーSCは22日、オーストラリア人指揮官アルトゥール・パパス氏(37)がサウジ・プロフェッショナルリーグ(1部)に所属するイティファク・クラブのコーチに就任したことを発表した。

パパス氏は16歳の頃から指導者の勉強を始め、現役引退後の25歳から本格的に監督業を開始した若き指揮官。これまでオーストラリアU-17代表コーチやインドU-23代表、デンポSC(インド)などインド方面で長らく監督を務めた経歴を持つ。

イティファク・クラブは現在リーグ8位。チームを率いるオランダ人指揮官エルコ・シュハトリェ氏(45)は2015年にインド・Iリーグの名門イースト・ベンガルを率いており、今回の人選に繋がったとされる。

ちなみにオーストラリア人がサウジアラビアでコーチ業を行うのは史上初とのこと。日本人はまだ誰も成し遂げていない。