金沢からクウェートへ旅立ったダビ、圧倒的な力を見せつけUAE移籍か?

今春にJ2のツエーゲン金沢からクウェート1部リーグの名門アル・カーディシーヤへ移籍したブラジル人FWダビ(27)。

移籍直後からゴールを量産しており、ここまでリーグ戦8試合12ゴール。驚異的なペースで得点を量産しており、リーグ首位を走るカーディシーヤの絶対的エースストライカーとして君臨している。

そんなダビ。一部の噂によると、既に複数のUAEクラブが獲得に興味を示している模様。多くの中東リーグがオフシーズンへと移行していく中、中東では珍しく”春秋制”を採用しているクウェートリーグはまだまだ試合を残している。このままのペースで彼が活躍すれば更なるビッククラブからオファーが届くかもしれない。

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Jクラブの練習に参加した外国人選手の「今」1 インカ・アデデジ

新たに誕生したこのコーナー。このカテゴリーでは「Jクラブの練習に参加した外国人選手」と題し、Jクラブの練習に参加したものの、残念ながら加入に至らなかった外国人選手を紹介していきたい。

極めてマニアックな話題のため、Jリーグを長年観戦している方でも「誰だ!?」と首を傾げる選手が出てくるかもしれない。そんな時は”こんな選手もJリーグ入りしようとしていたのか!”など驚きを持って見てもらえたら大変うれしい限りである。ではスタート!

名前 : インカ・アデデジ(Yinka Adedeji)

国籍:ナイジェリア

ポジション:DF

年齢:31

クラブキャリア:

GIFスンツヴァル (スウェーデン) 2005~08

シューティング・スターズSC(ナイジェリア) 2008 

サンシャイン・スターズSC(ナイジェリア) 2008~15 

FCピュニク・エレバン(アルメニア) 2010 ※ローン移籍

シャークスFC(ナイジェリア) 2013 ※ローン移籍

シューティング・スターズSC(ナイジェリア) 2015~16

現在:アメリカの大学でスポーツマネジメントの研究

Jとの関わり:FC東京(2008年に練習参加)
                      ベガルタ仙台(2009年に練習参加)

 

2008年末~09年のキャンプにかけてJクラブに売り込みをかけたナイジェリア人選手。2005年のワールドユースにナイジェリアU-20代表として参加した経歴を持つ。当時は「身長158㎝の小柄で左利きの攻撃的MF」として紹介されたが、練習に参加したFC東京、仙台では残念ながら加入に至らなかった。(実際の身長は170cm前後だと思われる)

その後は母国リーグの名門サンシャイン・スターズSCへ加入。2010年にローンで移籍したアルメニアのFCピュニク・エレバンではCL予選(vsパルチザン)に出場。ここでの活躍が認められ、2011年にはナイジェリアB代表として西アフリカ国別大会に出場した。

2016シーズンはナイジェリア1部リーグのシューティング・スターズSCでプレー。左SBとしてリーグ戦で15アシストを記録し、「リーグ屈指の左SB」の名を確立していたという。シーズン終了後に現役を引退。現在はアメリカの大学にてスポーツ・マネジメントを学んでいる。

ナイジェリアメディア「NAIJA FOOTBALL PLUS]」によると、アデデジは

ナイジェリアにおいて、サッカー選手は引退後のキャリアを描いていない選手が多い。大学で勉強したことを同僚にも広め、引退後のキャリアについてじっくり考え、準備できるようにしたい。

と話したとのこと。

ナイジェリア人選手としては珍しく30代になるまで長らく国内リーグでプレーし続けたアデデジ。課題が山積みナイジェリア・サッカー界の現状を何より心配していたことだろう。アメリカで知識を吸収し、いつかナイジェリアサッカー界の関係者として日本の地を踏む機会があるかもしれない。