プレミアリーグ屈指の主審がサウジアラビアへ

イギリスメディア「BBC」によると、‪イングランド・プレミアリーグで長らく主審を務めたマーク・クラッテンバーグ氏(41)がサウジ・プロフェッショナルリーグと契約した模様。クラッテンバーグ氏は昨年行われたEURO2016決勝で主審を務めていた世界屈指の審判とのこと。‬

‪サウジアラビアの審判事情に関しては、今月初めに審判指導部長を務めていたイングランド人審判ハワード・ウェブ氏(45)が辞任。当初ウェブ氏は優秀なサウジアラビア人審判の育成を目指していたが、サウジアラビア協会がリーグの早期発展のため外国人審判を増やすと発表。ウェブ氏はこの決定に反発したと思われる。‬

※昨年撮影された、サウジアラビア2部リーグの試合を1人で観戦するウェブ氏の姿。ウェブ氏は積極的にスタジアムへ足を運び、サウジアラビア国内での審判育成に熱を注いでいた。

‪クラッテンバーグ氏はサウジアラビア協会がかねてから招聘を進めていた「大物外国人審判」の1人だった。もちろん彼の招聘でサウジアラビアサッカーの審判レベルは上がると思うが、ウェブ氏が志していた「国内出身審判のレベルアップ」の計画は完全に置いてきぼりになってしまった。

広告