イランの名門セパハン、新監督にズラトコ・クラニチャール氏が就任

イランメディア「‪Shahrvand Paper‬」によると、イラン1部リーグに所属するセパハン・イスファハーンFCの新監督にクロアチア人指揮官ズラトコ・クラニチャール氏(60)が就任した模様。

クラニチャール氏はかつてクロアチアやモンテネグロ代表などを率いた名将。セパハンは2011〜14年まで率いた経歴を持ち、今回は実に3年振りの復帰となる。

2007のACLでは優勝した浦和レッズに次ぐ2位と健闘したセパハンだが、近年は低迷中。今シーズンは昨年地方クラブのエステグラル・フーゼスターンFCを「奇跡の優勝」に導いたイラン人指揮官アブダラー・ヴァイシ氏(46)を監督に招聘したものの、7位と振るわず。先日ヴァイシ氏の解任を発表していた。

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FCロストフのイラン代表MF、アンジ・マハチカラへローン移籍

ロシア・プレミアリーグのFCロストフは25日、所属するイラン代表MFサイード・エザトラヒ(20)が同リーグのアンジ・マハチカラへ移籍したことを発表した。契約形態はシーズン終了までのローンとのこと。

エザトラヒは190cmの長身MF。かねてから世代別のイラン代表に選ばれ、2014年に国内リーグのマヴァラーンFCからスペインの名門のアトレティコ・マドリードへ移籍。だが出場機会を得られず、2015年にFCロストフに移籍していた。

アンジ・マハチカラで与えられた背番号は6番とのこと。新たな場でブレイクし、再び名門の地を叩くことが出来るか注目だ。

デジャガー、ヴォルフスブルクへ復帰

ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクは31日、イラン代表MFアシュカン・デジャガー(30)獲得を発表した。ヴォルフスブルクへは2012年以来約5年振りの復帰となる。

デジャガーはイラン生まれ、ドイツ育ち。圧巻のテクニックと右足からの正確なクロスが武器のウィンガーで、セットプレーのキッカーとしても知られている。

2014年から約2年間プレーしていたカタール・スターズリーグのアル・アラビ・ドーハでは主力として活躍していたものの、チームはなかなか中位から抜けらない状況が続いていた。デジャガー自身もカタールでプレーするモチベーションがどんどん下がっていたようで、今月辺りから「海外のクラブへ移籍するのでは?」との噂が現地メディアにて報じられていた。

ちなみに現在アル・アラビ・ドーハを率いているのは2007,08,09年に鹿島をJリーグ3連覇に導いたブラジル人指揮官オズワルド・オリヴェイラ氏(66)。カタールリーグでの指揮は2005年にアル・アハリ・ドーハを率いて以来約12年振りとのこと。