金沢からクウェートへ旅立ったダビ、圧倒的な力を見せつけUAE移籍か?

今春にJ2のツエーゲン金沢からクウェート1部リーグの名門アル・カーディシーヤへ移籍したブラジル人FWダビ(27)。

移籍直後からゴールを量産しており、ここまでリーグ戦8試合12ゴール。驚異的なペースで得点を量産しており、リーグ首位を走るカーディシーヤの絶対的エースストライカーとして君臨している。

そんなダビ。一部の噂によると、既に複数のUAEクラブが獲得に興味を示している模様。多くの中東リーグがオフシーズンへと移行していく中、中東では珍しく”春秋制”を採用しているクウェートリーグはまだまだ試合を残している。このままのペースで彼が活躍すれば更なるビッククラブからオファーが届くかもしれない。

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Kリーグの大邱FC、元FC岐阜のFWエヴァンドロを獲得

Kリーグ1部の大邱FCは22日、ブラジル人FWエヴァンドロ(29)獲得を発表した。

(大邱FCの公式FBページより) https://m.facebook.com/photo.php?fbid=1292494290842414

エヴァンドロは186cmと長身ながら豊かなスピードを武器とした突破が武器のストライカー。ブラジルの数クラブを経て、2015年に大分トリニータに加入。昨シーズンはJ2のFC岐阜に在籍していた。

大邱FCは今シーズン、新たに1部に昇格したクラブ。1部定着を狙う今季は得点源としてタイリーグで活躍したブラジル人FWジュニオール・ネグロン(30)を獲得したが、リーグ開幕直後に負傷。長期離脱を余儀なくされており、代わりとなる外国人ストライカー獲得に動いていた。

大邱にはFC岐阜から新加入したブラジル人FWレオ・ミネイロ(27)が在籍中。エヴァンドロと旧知のコンビでの得点量産に期待がかかる。

元群馬のFWルーカス・ガウショ、今年1月に移籍先が決まっていた

昨シーズンまでザスパクサツ群馬に在籍した元U-20ブラジル代表FWルーカス・ガウショ(25)を覚えているだろうか。年代別のブラジル代表として活躍した華々しい経歴と「いかにも凄い選手っぽい名前」で注目を集めたが、結局大したインパクトを残せず、リーグ戦出場は僅か1試合のみ。シーズン終了と共に退団が発表されていた。

そんなルーカス・ガウショだったが、今年1月にオマーン・プロフェッショナルリーグ(1部)に所属するアル・シャバブ・ シーブに加入していた模様。

アル・シャバブ・シーブはオマーンの中堅クラブ。ルーカス・ガウショは14-15シーズンに10番・エースとしてシーブで活躍した経歴があり、今回は当時の実力が認められての加入と思われる。

※こちらは筆者が約3年前にガウショのアル・シャバブ・シーブ加入を伝えた投稿。当時自分は彼のJ入りを”予言”していた。

ブラジル、タイ、ベトナム、リトアニア、日本、そしてオマーンと世界各国のクラブを転々としているガウショだが、まだ25歳。中東で実績を残し、「終わった選手」とのレッテルを返上出来るだろうか。

韓国2部の富川FC 1995、元鳥栖のブラジル人MFニルソンを獲得

Kリーグチャレンジ(2部)の富川FC1995は8日、同リーグの釜山アイパークを退団したブラジル人MFニルソン・ジュニオール(27)獲得を発表した。

ニルソン・ジュニオールは184cmと長身の守備的MF。高い身体能力を生かしたディフェンスが持ち味で、2013年にはJリーグのサガン鳥栖でプレーした経歴を持つ。

昨シーズンは7月にブラジルのサルゲイロPEからKリーグ2部の釜山アイパークへ加入。途中加入ながら中盤のアンカーとして活躍し、低迷していた釜山の後半戦躍進に貢献。リーグの週間ベストイレブンにも選ばれていた。

新たに移籍する富川FC1995は釜山らと共にKリーグ1部昇格を目指すクラブ。韓国メディア「Naver Sport」によると、監督のチョン・ガブソク氏は

センターバックもこなせる器用さに注目している。彼の加入で守備面が更に強固なものとなるだろう

と話したとのこと。悲願の1部昇格へ、ニルソンの活躍に期待したい。

タジキスタンの名門イスティクロル、東欧から2選手を獲得

タジキスタン1部リーグのイスティクロル・ドゥシャンベは4日、ウクライナ・プレミアリーグ(1部)のFCオリンピック・ドネツクからウクライナ人DFアルテム・ヴァラノフスキー(26)、エストニア1部リーグのJKナルヴァ・トランスからロシア人FWドミトリー・ヴァルコフ(24)獲得を発表した。

ヴァラノフスキーは代表歴こそないものの、メタルグク・ドネツクなどウクライナの複数クラブでプレーした経歴を持つ188cmの長身CB。今年1月にオリンピック・ドネツクを退団して以降はフリー状態が続いていた。

ヴァルコフも代表歴こそないものの、183cmと長身のストライカー。主にロシアの下部リーグを中心にプレー後、2015年にエストニアリーグのナルヴァ・トランスへ移籍。今年1月にナルヴァを退団して以降はイスティクロルのトライアル生としてチームのキャンプに合流していた。

イスティクロルは現在タジキスタン・リーグ3連覇中の中央アジアを代表する強豪クラブ。今シーズンのAFCカップでも躍進が期待されている。

「アイツ今何してる?」〜フィリピーニョ(FC大阪)〜

JFLのFC大阪に在籍する元U-20ブラジル代表FWフィリピーニョ(25)。各年代のブラジル代表に選出された快速アタッカーとしてJFLで印象的な活躍を見せていた。

フィリピーニョは昨年1月、バーレーン・プレミアリーグのアル・ムハラク・クラブへローン移籍。当初ローン期間は「2016年12月31日まで」と発表されていた。
が…..

こちらは昨日行われたリーグ戦に挑むアル・ムハラクのスタメン。よく見ると真ん中に見覚えのある顔が…

やはり”真ん中の彼”はフィリピーニョだった。どうやら彼は現在もアル・ムハラクに在籍している模様。現在の契約形態は不明だが、AFCカップにも出場中のバーレーン屈指の名門クラブ、アル・ムハラクで躍動しているようだ。

アル・ヒラル、ブラジル人FWチアゴ・アルベスの清水移籍を発表

サウジ・プロフェッショナルリーグ(1部)のアル・ヒラルは3日、所属するブラジル人FWチアゴ・アルベス(24)がJリーグ1部の清水エスパルスへ移籍することを発表した。

こちらがアル・ヒラルの英語版アカウントによるツイート。契約形態はローンとなった模様。

チアゴの移籍について以前書いた記事はこちら。やはり契約形態はローン移籍。ムリキ(元東京)やおそらく今後移籍するであろうドウグラス(アル・アイン)のように外国人枠から漏れ、”早く売りたい”という中東クラブの意図がはっきりと現れた移籍となった。

かつてKリーグを震撼させたアタッカーという点で期待出来るとは思うが、個人的に1番の関心事は全北が手を引いた最大の原因とされるチアゴのレンタル料。チアゴが2015年に城南FCからアル・ヒラルへ移籍した際に発生した移籍金は神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31より高い約400万ドル(4億4000万円)。ヒラルでは既に戦力外扱いだったものの、果たしてどのくらいの額だったのだろうか。

鹿島を撃破したムアントン・ユナイテッド、元Jリーガーのヘベルチを獲得

タイ1部リーグのムアントン・ユナイテッドは2日、サウジアラビア1部リーグのアル・シャバブ・リヤドからブラジル人FWヘベルチ(28)獲得を発表した。背番号は7番、契約期間は2年半とのこと。

ヘベルチはかつて草津、セレッソ大阪、仙台などで活躍した左利きのアタッカー。2012年に仙台を退団した後はタイ1部リーグのラチャブリーFCでストライカーとして大ブレイク。シーズンのリーグ得点王を獲得していた。

ムアントンは先日エースのブラジル人FWクレイトン・シウヴァ(30)が中国2部リーグの上海申鑫へ移籍。後釜となる外国人ストライカー獲得に動いていた。

プノンペン・クラウン、日本人MFとブラジル人FWを獲得(記事中に渾身のギャグあり)

カンボジア1部リーグのプノンペン・クラウンは26日、日本人MF鈴木雄太(26)とブラジル人FWグート(25)獲得を発表した。

鈴木は専修大学出身の(おそらく)攻撃的MF。昨シーズンはTSV1973四日市でプレーしていた。

グートは180cmの大型ストライカー。昨シーズンはタイ3部リーグのプレー・ユナイテッドで”プレー”していた。

スーパーリーグ昇格クラブの貴州智誠、オーストラリア代表DFとクロアチア代表FWを獲得

中国スーパーリーグの貴州智誠は23日、同リーグの河南建業からオーストラリア代表DFライアン・マクゴワン(27)、2部の北京人和から元クロアチア代表FWニキツァ・イェラヴィッチ(31)獲得を発表した。

マクゴワンは山東魯能に在籍した2014年にACL出場の実績を持つ191cnの大型CB。セットプレーからの得点も魅力の選手で、昨シーズンはCBながら2ゴールを挙げた。

イェラヴィッチは昨シーズン、イングランド・プレミアリーグのウェストハムから移籍金400万ポンド(約6億6000万円で北京人和に加入。29試合15ゴールと格の違いを見せつけていた。

今シーズンから中国スーパーリーグに参戦する貴州智誠は2部時代にエースとして活躍したブラジル人FWマゾーラ(27・元浦和)ら主力数人を放出。今冬は既にポルトガル1部のCDナシオナルからエジプト代表MFアリ・ガザル(25)、スウェーデン1部のユールゴーデンIFからケニア代表FWマイケル・オルンガ(22)、広州富力から元中国U-23代表FWチャン・フェイヤ(24)らを獲得。初の舞台へ着々と補強を進めている。