Aリーグに新クラブ設立か?中国資本母体のチームが入札へ

オーストラリアメディア「FOX SPORT Football」は6日、Aリーグ新規参入について、”シドニー南部を本拠地とするチームの入札が確認された”と報じました。

これは中国の不動産大手「JiaYuan Group」を中心とする団体によって結成されたチームとのこと。現在は彼らと本拠地となるシドニー南部の3協会が共同となって新チーム設立へ向けて動いているようです。

記事では”オーストラリア・サッカー界において歴史的な1日だ”と話すレス・マレー氏(オーストラリア・サッカー界の有名コメンテーター)のコメントが載っていますが、皆が歓迎ムードという訳ではないようです。特にシドニー南部に一定のファン層を持つシドニーFCサポーターからは「サポーターのパイの奪い合いになるのでは?」と懸念する声が挙がっています。

一方、少し名前がややこしいですが、オーストリアの飲料大手、レッドブル社も”Aリーグ参入に興味を持っている”とオーストラリアメディア「SBS」が報じています。

レッドブル社はレッドブル・ザルツブルグ(オーストリア)、レッドブル・ニューヨーク(アメリカ)、レッドブル・ブラジル(ブラジル)、ライプツィヒ(ドイツ)を運営しており、海外クラブ経営について豊富なノウハウを持つ多国籍企業。この記事によると、レッドブル社としては既存のチームを引き継ぐのではなく、”新たなチームを作ってAリーグに参入したい”という考えを持っているとのことです。

またセレッソ大阪を退団した元日本代表FW田代有三(34)がトライアルに参加しているNPL(実質的なオーストラリア2部リーグ)のウーロンゴン・ウルヴズも将来的なAリーグ参入の意向を示しています。

今回入札が確認されたチームはウーロンゴンと同じシドニー南部を本拠地とすることもあり、彼らの動向が注目されました。この件に関してオーストラリアメディア「FOX SPORT Football」によると、ウーロンゴン側は”地元の有力者などの支援を取り付けた”らしく、これまで通り参入へ向けての活動を継続していくようです。

仮に参入が実現すればAリーグではウェスタン・シドニー・ワンダラーズ以来、約5年振りに新クラブが誕生することに。今後の動向を見守りましょう。

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